過去にした親知らずの移植の話|歯芽移植|埋没している親知らずを矯正で動かす為に奥歯を抜歯してきたよ

こんばんは。まだ下の歯に矯正器具がついていないのに、すでに心折れそうなたろママです。というのも本日、下の奥歯を抜歯してきました!

抜歯をしたのなんて、数年前の右下にあった親知らずと奥歯の抜歯・移植した時以来。

もう、こわくてこわくて。それはそれは、昨日の夜から頭の中は抜歯の事ばかり。

「なるようになる。死にはしない。そう、大丈夫」と呪文のように繰り返した1日。

ふーっドキドキしたよ!!!!!!

親知らずが埋没している

私の親知らずは右下・左下ともこんな形で横向きに生えていました。

完全に横向きに生えていて歯茎に埋まっている状態。本当にこの図と同じ。

最悪、これが伸びてこようとすると奥歯と当たって痛みが出るとのこと。

幸い、私は伸びてくる痛みを感じないまま過ごしていたのでレントゲンをとって初めて親知らずの存在を認識したのでした。

親知らずの移植について

そしてさかのぼること数年前、歯医者へ行くと右下の奥歯が虫歯になっているよとのこと。

治療方法としては、虫歯になった奥歯とそれに隣接している親知らずを抜いて、抜いた親知らずを奥歯のあった位置に移植をして根付けさせるというもの。

親知らずを移植しませんか?これを歯医者さんから聞いた時にはもうクラクラ。

ただでさえ、抜歯することに恐怖を覚えたのに移植!?

しかも説明を聞くと歯って生えている方向にしか抜けないようで、まず奥歯を抜きその後に埋没している歯を歯茎を切開してとって移植。

移植をしたら、今度は根付くまで待つ。というシンプルなもの。

歯芽移植のメリット

自分の歯でしっかり噛める

一度抜いた歯は神経が死んでいるが歯を移植した後、くっつかせるのは自分の歯根膜なので自分の歯のように感じられる

矯正治療でも動かすことが可能

矯正治療は当時考えていなかったのですが、今後矯正をすることを考えるとインプラントのような動かないものではなく動かせる移植の方が良いかも?可能性は多く持っておいた方が良いと感じました。

年齢が若いうちにやっておく方が良い

当時私は24歳。20代前半で若かったので歯根膜という部分が健全だった為、移植をしても根付く可能性が高いので早めにやっておく方が良い。

保険適用

当時、お金がなかった私はかかる費用が本当に気になっていたのですが、費用を確認すると6,000円くらいとのこと。
払える額で安心しました。

大学病院でしか移植できないが、できる歯医者もある

幸い、当時通っていた歯医者で大学病院の先生がくる曜日があり予約をして抜歯・移植を行うことが可能でした。

今は、ダメージのことを考え抜歯と移植を別日にすることが多いみたいですが、当時は別日ではなく同日にすることが基本だったようで同日に行いました。

埋没している歯の抜歯は出来るところが限られて大学病院でしか出来ないと思っていたので自宅の近くの歯医者で出来ることは私にとっては嬉しいことでした。

歯芽移植のデメリット

移植歯が根付かない場合もある

移植をしてもしっかり根付かない場合もある。その場合は、別の方法を考える。

移植した歯の寿命がどの位かは明確に分からない

移植が成功しても数年経過したらポロッと取れてしまう場合もあるしずっと使い続けられる人もいるし様々。

ただ、せっかく移植が成功したのであればその歯を大切にしていくことを意識しましょうねとのこと。

時間がかかる

移植をした後は、消毒に通ったり状態をみる為、何度も歯医者へ通院する必要があり。

大体しっかり根付くまで2、3ヶ月くらいをみること。

ただ、私の年齢が若いので成功する確率の方が高いよとの言葉。その言葉に私は移植を決意しました!!

歯の抜歯・移植日当日

この時も、緊張はしていたものの予約もしているし腕も良い先生だって聞いていたので心配はなくリラックスした状態で挑めました。

先生も柔らかい雰囲気の先生で終始、お話をしながら進めてくれました。

少しでも痛みがあれば麻酔を追加してくれて結果、なんの痛みもなし。

ただ、抜歯する時、なかなか抜けず苦戦。切開しているので、血がダラダラ出てきているのが分かりました。

ざっと1時間くらいで歯の抜歯・移植作業が終了。

全然痛くなかったと思ったのも束の間、麻酔が切れると激痛が襲ってきたのです。

麻酔が切れた後の痛み

もう激痛。

顔はパンパンに腫れました。歯茎と移植歯を縫って固定していたので話す度に激痛。

頬側の歯茎とも縫い付けてあったので笑えば激痛。2週間くらい満足に話すことができない程。

仕事もその当時は、コールセンターで勤めていたのでもうお客様とお話する度に激痛。

痛み止めを飲んだり冷やしながら仕事をしていました。

大体痛みも顔の腫れも2週間くらい続いた気がします←なんせ数年前のことなのであまり記憶にない。。。

歯芽移植の結果

年齢が若かったこともあり歯の移植は成功♡

消毒には数回通い、根付くまでは1ヶ月半位だったかな?

結構早い段階で根付いてくれて先生もびっくり。無事抜歯した親知らずを自分の奥歯として使用できるまでとなったのです。

6年経過した今の移植した歯の状態

全然、頑丈に付いています。特に問題なく自分の歯のように食べ物も噛んでいるので今のところ問題ない感じです。

痛みは強かったですが、結果やってよかったなと思っています。

その時はまだ片側もいずれ抜かなければいけないねぇ、奥歯の状態は健康だから移植まではなく切開してとる感じ。というくらいで終わっていたのです。

埋没歯の矯正を開始する為に奥歯を抜歯

さて、それから数年経過し数年前と全く同じになってしまった片側の左の奥歯の状態。

今回は、違う歯医者さんに通っているのですが、そこで進められた奥歯の抜歯をして埋没している親知らずを矯正治療で動かしてくるという新しい治療方法に挑むこととなった私。

本日ついに親知らずを奥歯へ持っていくことができるよう虫歯になった奥歯の抜歯を行ったのです。

抜歯前、緊張している私。

「痛いですかね?」と聞いた私に歯医者さんは「抜く時は麻酔だし、それでも痛ければ麻酔を追加すれば良いだけの話。麻酔が切れた後は痛みが出たら痛み止めを飲む。それだけの話。」と。

んもう、親知らずの抜歯後歯を移植した以来、久々の抜歯だからこわい私に対してなんともシンプルなご回答。

「そんなこと私でもわかっているわ!」と思わず言ってしまいそうになりましたが、考えてみると異様にこわがっている患者って面倒臭いなと思い自然と「すみません」と謝っていましたよ。

でも、よく考えると別に謝ることでもないという。何故謝ったのかその時の自分に腹さえ立ちます。

まぁ、そんなことどうでも良いんですが、抜歯の為、いざ麻酔!

麻酔をしている最中、心臓がバクバクバクバク。これヤバイんじゃ?と思うほどバクバク。

先生に「気分悪い?大丈夫?」と言われ正直に「心臓がバクバクする」と言ったら「それ麻酔の薬のせいだけど全然大丈夫だから」と。

はぁ、なんて冷たい言い方(笑)でも、その言葉で少し安心した私。

そしてついに抜歯!

もう親知らずとくっついているから抜くのに手こずっていた。でもあっという間に抜けました♡

その後は、親知らずに矯正器具をつけやすいように歯茎から見えやすくする処置?のようなことをしていただき終了。

はー恐かった。マジで震えた。そして夜は奥歯の激痛に耐えられず痛み止めを飲んでいます。

矯正治療に必要な抜歯は後4本

こんな調子で私は矯正治療の為の抜歯をあと4本しなければなりません。

頑張れ私。負けるな私。

明日は、抜歯後の消毒へ行きます!はぁ、もう当分歯医者通いだな。

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